160318_14「冠水」
目が覚めると、田んぼに囲まれた住宅にいた。
外に出ると、辺り一面冠水していて、水位が胸部まであった。
田んぼ道を歩いていき、何故か神保町に到着した。
そこは、すでに水位は下がっていていた。
雑貨屋に用があったので探していた。
見つかったので入ろうとすると、入り口に煎餅の屋台があった。
買おうと思ったけど、丁度家から持ってきた煎餅があったのでそれを食べた。
(屋台の人に、万引きと間違えられたが)
中に入り、本やお菓子を物色したが何も買わなかった。
やたら、法律関係の本が並んでいたので、勉強進んでるか!という脳のアラームでしょうか。
店を出て、家に戻ると近隣住人が集まっていた。
親から挨拶をしとけと言われたので、簡単な自己紹介をした。
その際に、仕事の話になり、「何故今の会社に入ったの?」と聞かれた。
自分は答えました。
「最初に決まったし、やりたいこともなかったから。特に理由はない。」と。